親近感のある可愛らしい表情やしぐさが印象的な、波佐見焼 あおば窯の鬼の絵付けの8寸皿です。
魔除けや厄除けの象徴ともされる鬼の柄は、贈り物にもお勧めです。
1つ1つ丁寧に描かれた器は見ているだけで心が温かくなる、毎日の食事が楽しくなる器です。磁器で出来ているため電子レンジでもお使いいただけます。大皿としてメインディッシュをのせたり、サラダやおかずやご飯をのせてワンプレートなど和食にも洋食にもオススメです。
波佐見焼(はさみやき)(長崎県)
波佐見焼は、長崎県東彼杵郡波佐見町で作られている陶磁器で、戦国時代の後期に誕生した伝統工芸品です。現在の波佐見焼は、白磁と藍のコントラストが美くしい染付・青磁器作品が主流ではありますが、形にはまった技法がないため、時代にあった老若男女様々な人に愛される器が作られています。