深い色味と柔らかな手触りと口当たりが魅力の古代あかね塗のカトラリーです。箸・スプーン・フォーク・デザートスプーン・デザートフォークの5点セットです。
はじめはマットな質感ですが、使い込むにつれて漆独特の自然な艶が生まれます。
箸:22.5㎝ スプーン:19㎝ フォーク:20㎝ デザートスプーン:14㎝ デザートフォーク:13㎝
木曽塗(長野県)
室町時代から始まり、江戸時代には中山道が京都から江戸の交通の要路となったことで、旅土産として全国に広まりました。地元でとれる鉄分を多く含んだ錆土を下地に使うことにより、堅牢な器が出来がります。シンプルで丈夫な木曽塗は、普段使いの漆器としてとても使いやすい漆器です。