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津軽塗 唐塗 箸箱2膳用

匠の技・木製品_木の道具(おひつ、お盆、弁当箱、小箱など)

木地の上に漆で凹凸をつけ、その上から赤・緑・黒など色漆を塗り重ね最後に滑らかに研ぎ出す、津軽の伝統技法「唐塗」。24㎝の箸が2膳入ります。
手間と時間をかけ幾重にも漆を塗り重ねて作られる津軽塗はとても丈夫で、見た目・実用共に申し分のない箸箱です。

外寸(巾×長さ×高さ):5.6㎝×26.5㎝×3㎝
内寸(巾×長さ×高さ):4㎝×24㎝×1㎝


津軽塗
江戸時代前期からはじまる津軽塗は、塗っては研ぎ、塗っては砥ぐと約50の工程を経て作られます。堅牢なことで有名で別名「津軽の馬鹿塗」と言われるほど漆を重ねています。まさに質実健剛という言葉がぴったりの漆器です。また丈夫なだけではなく、唐塗・七々子塗・紋紗塗・錦塗と多彩な塗りがあります。

唐塗
津軽塗の代表格の塗技法です。穴の開いたヘラを使い、漆の斑点模様をつけ色漆を重ね、その色漆を研ぎだした彩色豊かな抽象模様が特徴。その工程は48あり完成まで1ヶ月〜2ヶ月ほどかかります。

●食洗機のご使用はお避け下さい。
●水への長時間のつけ置きは、木が水を吸い込むことで木の耐久性が落ち割れや反りの原因となります。
●直射日光の当らない場所で保管してください。
●天然の素材を使用した職人手作りの品のため画像と若干の違いがある場合がございます。また、お使いのディスプレイ環境により色の違いが生じる可能性がございます。予めご了承ください。
値段
¥14,300(税込み)
在庫
1
NO.
B2
数量   個
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